どーも、センダマンです!
今日は最近読んだDaiGoの「自分を操る超集中力」についての書評を書きます。
DaiGoはメンタリストとしてテレビ等でも引っ張りだこの著者です。
セルフコントロールを高めるには?
9月末に会社を退職した後、日雇いバイト探し、天職探し、転職探しといろんなことをする必要がありましたが、朝から晩まで働く生活からの解放感に酔っていた僕は、自堕落な生活を送るようになっていました。
共同生活している友人と夜遅くまでダラダラと話して、深夜3時に寝て、昼の12時頃に起きる生活。寝すぎて体がだるくなり、そのあともダラダラYoutubeを観たりネットサーフィンをしていました。
これはまずいと思い、生活習慣を変えるためにこの本を読んだのです。
読んだ感想として、まず確実にこの本を読んで生活が変わったことです。
DaiGoは多忙な仕事生活を送りながらも1日に20冊もの読書をこなしているそうです。
一方仕事もなくなり、1日暇な僕は1冊も本を読めない。
時間数は同じであるのに、この差はなんなのか。
その秘訣は”ウィルパワー”にありました。
ウィルパワーとは前頭葉の体力のようなもので、思考や感情をコントロールするものです。
このウィルパワーには特性があり、集中力を使えば使うほど減っていきます。
僕たちはこのウィルパワーを鍛えることで集中力を鍛えることができるのです。
選択肢が多い状況のとき、部屋が散らかっているとき、思考の整理ができていないときですら、このウィルパワーは消費しているそうです。
ウィルパワーの鍛え方としては、2つのベクトルがあります。
1.ウィルパワーを増やす
2.ウィルパワーを節約する
集中力は鍛えることができる、そして鍛えることで本を1日に20冊も読むことができるようになります。
仕事をしながら本を20冊も読むことができれば、僕たちの生活は大きく変わります。いや変わらざるを得ないでしょう。
続きはこのウィルパワーの具体的な鍛え方について引き続き書評を書いていきます。