【忘年会ゲーム】大人数でも簡単にできるゲーム3選!

季節

年会シーズンになると、何かと大人数になり、大宴会となることも多いとは思います。

でもいまいち忘年会が盛り上がらない。。
せっかく大人数集まるからもっと楽しくしたいなぁ。

そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
安心してくださいw ここでは忘年会で大人数でも簡単に楽しめるゲームをご紹介します。

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大人数の忘年会で簡単にできるゲーム3選

後出しジャンケン

誰もが知っているジャンケンにアレンジを加えた簡単なゲームの代表格が「後出しジャンケン」です。

司会の指示で、ジャンケンのリズムに合わせて、参加者は後出しジャンケンをするのですが、ルールはその都度、勝つように出す、負けるように出すなど変更していきます。

ゲームの流れは以下の通りになります。

司会者が前に立ち、司会者の指示に合わせて後出しでジャンケンを行います。

ジャンケンに負けることをルールとした場合は、司会者が「負けてください」と言って「ジャンケンポンポン」と言って手を出します。

はじめの「ポン」で司会者が手を出し、参加者は司会者が出した手に負ける手を出すのがルールとなります。

仮に司会者がチョキを出したとしたら、参加者はパーを出さなくてはいけないことになります。

一見して簡単そうに見えますが、ルールをその都度変えつつ、テンポよく行うことで、参加者は混乱していきますので、盛り上がることは間違いありません。

特に道具などを用意する必要もなく、大人数でどこでも簡単に楽しむことができます。

限定しりとりゲーム

誰もが知っているしりとりに、ルールを追加することで大人数でも簡単に楽しむことができるのが「限定しりとりゲーム」です。

追加するルールはいくつかありますが、代表的なものが「文字数制限」です。

しりとりの根本的なルールに変更は加えず、しりとりを行っていく単語の文字数に制限を加えるものです。

仮に「5文字限定」とするなら、しりとりを行っていく単語は5文字でないといけないというルールになります。

文字数が増えるほど難易度が上がっていきますので、初めは2文字など簡単なルールで行って、徐々に難易度を上げていくのが盛り上がるコツです。

文字数限定のほかに、単語を特定のジャンルのものに限定することもできます。

例えば、「果物」というジャンルを設定したら、しりとりを行っていく単語は「果物」しか選択することができません。

はじめのうちは難易度が低く感じるかもしれませんが、次第に難易度が上がっていくことになります。

順番が後半の人たちは考える時間に余裕を持つことができる反面、難易度が上がっていくので、公平性も保たれたバランスの良いゲームと言えます。

逆さ言葉ゲーム

簡単そうに見えて、意外な難しさがあることから盛り上がるのが「逆さ言葉ゲーム」です。

逆さ言葉ゲームは司会者がお題となる言葉を読み上げることから始まります。

司会者が読むお題は、単語やフレーズを逆さに読んだものになりまうす。

例えば、司会者が「ンコソパ」と言ったら、正解は「パソコン」となります。

文字で読むと簡単すぎるようにも見えますが、口頭だけのやり取りだと意外とすぐには答えが導きだせないものです。

忘年会のみならず、脳トレとしても活用できるゲームなので、ご高齢の方と楽しんでも良いですね。

まとめ

ここまでいくつかのゲームをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

ルールがシンプルで誰でも分かるものばかりなので、忘年会の大人数でも簡単に楽しむことができます。

大人数でも楽しむことができ、道具などを用意する必要もないので、手軽に遊べるゲームばかりです。

今年の忘年会は、ここで紹介した簡単なゲームで、盛り上がってはいかがですか?

思い出深い忘年会になることは間違いありません。

大人数でも簡単に遊べるゲームで、素敵な忘年会の時間を過ごしてくださいね。