年末が近づくと、勤め先の会社でも忘年会が開催される人は多いのではないでしょうか。
会社の忘年会というと、いつも同じパターンでつまらないという人もいるかもしれませんが、盛り上がるゲームを会社の人とやってみるのはいかがでしょうか?
今回は会社の忘年会で盛り上がること間違いなしのゲーム7選をご紹介します。
Contents
会社の忘年会が確実に盛り上がるゲーム7選!
早速ですが、会社の忘年会で盛り上がること間違いなしのゲームを7つ紹介していきます。
どれも簡単にできるものばかりです。
会社の人間関係が良好になりますように、アイディアの参考にしてみくださいねー!(^^)!
空気椅子で山手線ゲーム
お馴染みの山手線ゲームに空気椅子をプラスしたものになります。
空気椅子の状態で山手線ゲームを行うのですが、知力はもちろん、体力も問われる新感覚のゲームになります。
特に道具などはいらないので、その場ですぐに実行できるシンプルなゲームになります。
日頃から運動不足な社会人にとっては、なかなか大変なゲームになりますが、そこがまた盛り上がるポイントです。
ライターチャレンジ
社内に喫煙者が一人くらいはいると思いますが、その喫煙者から100円ライターを借りましょう。
このゲームも実にシンプルなゲームで、ライターに一発で火が付かなかったら負け。というゲームです。
少人数ならライター1つで十分ですが、大人数ならライターを複数個用意して一斉に挑戦してみてください。
負けた人には何か罰ゲームなどを設定しておけば、盛り上がること間違いないですよー。
マジカルバナナ
90年代に日本テレビ系で放送されていたテレビ番組「マジカル頭脳パワー!!」で行われていた、マジカルバナナというゲームです。
「マジカルバナナ~♪、『バナナといったら××』」から始まって、「××といったら○○」「○○と言ったら△△」というように、一定のリズムに乗って行われる連想ゲームです。
一定のリズムに乗ってゲームが進んでいくため、考える時間が限られることで失敗する可能性があがり、大変盛り上がります。
勝ち抜きお酌バトル
一人1本のビール瓶と空のグラスを持ちます。
そして、対戦相手を見つけてはジャンケンをして、ジャンケンの勝者は敗者にビールを注いであげるというゲームです。
大人数の忘年会なら、普段は会話をする機会が少ない人と会話をするきっかけにもなるので、盛り上がること間違いありません。
会社の忘年会にはもってこいのゲームでしょう。
このゲームはビールが無くなった人から終了となり、最後まで残った人が負けになります。
名前ビンゴ
こちらは本来は数字で行われるビンゴを、名前に変えたものになります。
名前は忘年会の会場にいる人の名前を使うので、大人数の会社などでは顔と名前が一致しない人がいるかもしれませんが、
このゲームをきっかけにお互いに顔と名前が一致するようになるでしょう。
ピンポンパンゲーム
順番に「ピン」、「ポン」と言っていき、次の人は手を「パン」と叩きます。
「パン」の順番の人は、口では言わずに手を叩くのがルールです。
手を叩き終わった人は、すぐに次の人を指さして指名します。
指名された人から順に「ピン」、「ポン」手を叩いて「パン」とゲームを進めていくものになります。
「パン」と口で言ってしまったり、次の人を指さして指名しなかった場合は罰ゲームとなります。
リズミカルなゲームなので、女子ウケが高いゲームなので、会社に女子が多い場合におすすめですよ♪
ロシアン目覚まし時計
目覚まし時計のアラーム使ったロシアンルーレットになります。
まず、適当な時間に目覚まし時計のアラームをセットします。
次いで、時計の針を少しずつ進めて、目覚まし時計を隣の人に渡していきます。
目覚まし時計は文字盤が見えないように、紙やガムテープなどで隠しておきます。
針を進めていって、アラームが鳴ってしまった人の負けとなります。
ドキドキ感があるので、距離が近くなりますよー。
会社の忘年会はゲームで盛り上がりましょう。
いかがだったでしょうか?
ここまで、会社の忘年会でも簡単に楽しめるゲームを紹介してきました。
特に大掛かりな準備などがいらないゲームばかりなので、会社の忘年会の際には、ぜひ同僚や上司、部下と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?