流行りのマインドフルネス瞑想を実践してみた!!

季節

どーも、センダマンです!

本屋に行けばわかると思いますが、瞑想のニーズがとても高まっているそうです。
有名どころでは、スティーブジョブズ、ビルゲイツ、松下幸之助、稲盛和夫をはじめとする超トップビジネスマンや長谷部誠、ミランダカーも瞑想を日常に取り入れているといわれています。

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日本人こそ瞑想が必要!?

日本人は世界でもトップクラスのハードワーカー民族なので、ストレス・プレッシャーを消すことは難しいけど、それらに打ち克っていくためにこの瞑想が解決策になります。

瞑想によって得られるメリットはとてもつもないものがあります。

ストレス解消、リラックス、ポジティブ、純粋化など上げればいくらでもあるくらい。

僕も今年の4月頃から実践していたのですが、その効果たるや、計り知れないものがありました。
そのきっかけは、吉田昌生著の「マインドフルネス瞑想入門」を読み、これなら一人でも実績ると思ったからです。

マインドフルネス瞑想とは?

マインドフルネス瞑想は、自分の感情や行動に気づくために、呼吸を使って観察をする瞑想です。
マインドフルネスという言葉が、自分の今やっていること、生きていることに集中するという意味です。

これと反対にマインドレスネスという言葉がありますが、これは人の話を聞いていてもほかのことが気になっていたり、どうしようもない過去の事象を振り返ったり、起こるかわからない未来のことを心配してしまったりする状態のことです。

僕たちは一生涯呼吸をして生きていくので、呼吸を意識できるようになると、普段の生活で緊張しているとき、人の話を聞けなくなったときにその状態に気づくことで意識と行動を改めることができます。

ここで大切なのは自己受容です。緊張した状態を変えようとするのではなく、「緊張しているんだ」と認識するだけでいいのです。そしてその状態を認めます。

この考え方は本当に重要で、生きていると自分が嫌になったり、他人の嫌な部分を気にしてしまったりしますが、これをあるがまま認めることで、自分も相手のことも好きになれます。

瞑想と自己受容は要チェックワードですので覚えておいて損はないと思います。