女性は結婚において何を重視しているのか。
お金？コミュ力？優しさ？顔？？
今回は女性は結婚で年収300万円以下の男は相手にされないというなんとも残酷な話を事実と僕の体験談をもとに話します。
そして、なぜ年収が重要視されるのかも触れていきます。
ただ暗い話で終わらせたてもしょうがないので、年収300万円の人がどうアクションしていけばよいかを言及します。
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年収300万円は結婚相手としてなしという残酷な事実
もしあなたがイケメンでも高学歴でも、年収300万円以下であれば結婚市場からは足切りされるでしょう。
僕も愛が大事だと叫びたい！でもそんな声がすぐ消されてしまうほど事実は残酷です（笑）
ゼクシィの調べによると、年収300万円以下はなんと対象外でした…
1位：「500万円以上600万円未満」（21％）
2位：「400万円以上500万円未満」（20％）
3位：「300万円以上400万円未満」（12％）
4位：「600万円以上700万円未満」（11％）
5位：「700万円以上800万円未満」（10％）
年収1000万円まで行かなくていいけど、年収400万円以上はほしいといったとこですね。
男の平均年収
男の平均年収について国税庁の調べによると、
- 20〜24歳：279万円
- 25〜29歳：393万円
- 30〜34歳：461万円
- 35〜39歳：517万円
20代の平均年収は、300万円くらいですね。
30代以降は年収400万円がボリュームゾーンといったところでしょう。
女性の意見を考えると、30代で結婚したほうがいい結婚ができるかもしれません（笑）
年収300万を下回ると、平均以下となってしまうというわけです。
僕自身の辛い思い出
僕は2回くらい好きだった女性に、年収が理由で足切りされています。
一人目は2年前くらいのこと。
大学時代の同級生でした。
大学時代から可愛いなと思っていたので、Facebookでメッセージを送ったことから関係が始まります。
彼女には当時彼氏がいて、ネットワークビジネスで年収1000万円以上を稼ぐ人でした。
彼女は彼氏がいるのにもかかわらず、僕に顔がタイプだからという理由で好意を寄せてくれていたのですが、結局は「お金が一番大事」とか言って略奪愛に失敗しましたｗ
2人目は僕がつい最近まで好きだった女性です。
顔は北川景子ソックリで、どタイプ。
年収500万円以上はある、ハイスペック女子でした。
彼女は僕がアプローチしている当時、30代後半の経営者と付き合っていました（体の関係）。
経営者の彼は奥さんがいていわゆる不倫関係だったそうで、それでも彼女は彼のことが大好きでした。
彼女も僕のことがタイプだといってデートしてましたが、年収でいうと、僕は彼女にも及びません。
きっとデートする場所やプレゼントも僕の年収では到底届かないレベルで体験している子だったので、僕は不相応という烙印を押されてたのだと思います。
このとき僕は心底、お金（年収）は重要であると実感しました。
もちろん、お金なんてどうでもいいという容姿も心もきれいな女性もほんとにまれですが、います。
ですが、そういった彼女は引っ張りだこなので、貧乏なイケメンか、貧乏なお笑い芸人系男子が持っていってしまいます。
女性が年収を見る本当の理由
なぜ女性は「お金は関係ない」とか言いながらも結局は年収の高い男性を選ぶのでしょうか。
これは稼ぐという行為が、昔の狩りと同じ役割であるからです。
昔にも、獲物を持ってこれない男は、家族を養うことのできないダメなやつだと見なされ相手にされなかったのですが、これが今では獲物がお金にすり替わっているだけということです。
僕たちはお金を稼いでる人を無条件ですごい人だと思うところがありますが、こういったことも関係しているのでは？と思います。
美女と結婚したいなら年収の問題から逃げてはいけない
もし、「別に美女でなくていい。お金とか気にしない性格のいい子と結婚したい。」
というのであればこの記事のことは忘れてください。
ただ、結婚の可能性を最大化したいのであれば、早いうちから年収の問題と向き合っておきましょう。
というより、今から考えたほうがいいですね。
年収が低いうちは結婚しない
もし、美女と結婚したいということを決意したなら、年収が低いうちは結婚しないほうがいいです。
もっと正確に言うなら婚活しないほうがいいですね。
なぜなら、年収をアップしてから婚活したほうが、より美人と結婚できる可能性が高まるからです。
ちょっとゲスな話に聞こえるかもしれませんが、これは事実です。
だから今は年収アップに励みましょう。
それが婚活を最大化させます。
ただ勘違いしないでほしいのは、年収が高ければ美女を口説けるという問題ではないんですよね。
年収は出会いを最大化させてくれるだけで、出会ってからさきは、しっかりと恋愛ができなければいけませんよ。
年収をアップさせる方法
年収をアップさせるには、単に稼げそうな業界や職種に飛びつくのもアリですが、
その仕事で向いていなければ、結局稼げない可能性も高いです。
仕事を選ぶ軸でいうと、今大人気Youtuberのヒカルさんは、成功の方程式＝才能×努力×時流だと言ってました。
僕もこれは同意見で、これをもっとわかりやすく噛み砕いた言葉にするとするなら、
今一番成長している業界で自分の得意なことを磨き続ければ成功しやすい。という解釈ができます。
才能とは自分の得意なことです。
- 人よりも早くできること
- 人よりもうまくできること
- 人に褒められること
- 無意識のうちに考えてしまうもの
- 人に負けたら悔しいこと
- 昔から時間をかけてやったこと
- お金をかけてやってきたこと
こんなところに得意なことは眠っています。
不得意なことに時間を費やしてもそれが得意な人には追いつけないし、
倍努力しなければなりません。
そんな非効率な勝負はしないほうがいいですよね。
また時流とは、流行っているものですね。
成長している業界といってもいいです。
例えばIT業界はこれからもどんどん伸びていく業界ですが、
TVなどのメディア業界は衰退していく一方です。
メディア業界でどれだけ得意なことを活かしても、業界が成長していないので、たいして稼げない可能性が高いです。
フリーランス界隈でもこれは顕著に現れています。
例えば、プログラミングというスキル。
3ヶ月本気で勉強すれば、月10〜20万円を独立して稼いでいけるレベルまで持っていけるとのことです。
こんなのプログラミングくらいですよね。
プログラミングの世界は、圧倒的に市場が成長していて仕事はたくさんあるのに、人材不足なために、スキルがそこまでなくても割と高単価で案件を受注できてしまうというわけですね。
EXCELをいくら極めたところで、それだけでは事務の仕事にしかなりません。
もし今の仕事で年収300万円以上が遠いなら転職するしかない
才能×努力×時流を意識すれば年収はアップしていくという話をしました。
もし今の仕事がこの条件に満たしていない、または年収300万円に程遠いのであれば、
今すぐにでも仕事を変えたほうがいいです。
僕の友人は、転職することで年収を200万円近く上げて年収400万円超えしました。
職を変えただけでです。
ほんとどこで勝負をするか何で勝負をするかで決まうということです。
『自分の得意なところで勝つ以外にないんだということを、よく知らねばならない。』
盛田昭夫（SONY創業者）
あとは勇気のみですね。
