「自由に生きる」
こんな響きに憧れたことないですか?
誰でも一度は頭によぎったことがあると思います。
でも今どきちょっと胡散臭いですよね(笑)
ほんとに自由に生きている人はたくさんいます。
そういった人たちは、職業選びに秘訣があります。
つまり、自由に生きるには職業選びが最も重要なんですね。
ではどういった職業を選んでいけばよいか、3年以内に自由に生きることを目指す20代サラリーマンの僕が語ります。
Contents
自由に生きるとは
自由に生きるための職業論についての話をする前に、
そもそも自由に生きるってどういうことでしょう。
これが意外に漠然としていると思います。
よく言われていることとしては、
- 経済的自由
- 時間的自由
- 場所的自由
- 精神的自由
この4つが言われています。
時間的自由とは、時間を自分で決めることができる状態
場所的自由とは、場所の制約(このオフィスに毎回通う、○○県にいないとできないなど)を受けない状態
精神的自由とは、仕事や人間関係などを自分で決められる状態
これらすべてが整ってはじめて自由に生きれている状態だと思います。
お金はたくさんあるけど、時間がまったくない人は自由に生きているとは言えないし、
お金も時間もあるけど、嫌いなことをやっていたり、嫌な人と仕事をしなければいけなかったりしても然りでしょう。
自由に生きるには今の職業ではダメ
誰もが自由に生きたいと思ってることと思います。
なのになぜ自由に生きようとしないのか?
それは自由に生きる術を知らないからだと思います。
僕も自由に生きたい族(こう言うとすごいダサい・・・笑)ですが、自由に生きるための道筋が見えているから目指そうと思えているわけです。
ほとんどの人が今の職業では自由に生きることは不可能だと思います。
お金をある程度は稼げる分野で仕事をしていなければ、お金に縛られ続けますし、
時間を自分で決めることのできる仕事でなければ、締め切りや予定に縛れてしまいます。
クライアントに振り回されてしまう状態も、人間関係を自分で選べていない状態ですね。
例えば、僕が働いているWeb制作の業界では、クライアントありきのビジネスですので、
やりたい仕事を選ぶことができないですし、締め切りに追われます。
また、お金もそこまで稼げるわけでもないです。
Webのリテラシー(スキル)を高めるという意味では、いい業界なのですが、自由に生きることができる職業ではないです。
※Web制作会社で培ったWebリテラシーを利用して転職したり独立すれば自由に生きることはもちろん可能です。
自由に生きる職業の条件
ホリエモンがライブドアの社長時代に言っていたことで有名なビジネス哲学がありまして、ビジネス(起業)で成功するための4つの条件として、
- 小資本で始めることができる
- 在庫を持たない
- 利益率が高い
- 定期収入がある
を挙げてます。
これに当てはまるビジネスとしてITビジネスがあります。
ホリエモンはだからこそ、ITでビジネスをしているわけですね。
ITビジネスとは、例えば、アフィリエイトやコンテンツ販売などがあげられます。
コンテンツ販売とは、noteやオンラインサロンのように、自分のコンテンツ(情報)を売って報酬を得るビジネスです。
両者とも4つの条件を満たす、ITビジネスと言えます。
これを踏まえて、僕なりに自由に生きる職業の条件をもっとわかりやすく、そして今風に言い換えると以下の条件になると考えてます。
- PC1台でできる
- 人に依存しない
- 資産ができていく
- 信用が積み重なる
- 場所を作れる
このあたりの詳しい説明は今後どこかでしようかと思います。
自由に生きている人を見てみよう
ここまで自由に生きることについて話してきて、論理的には理解して頂いたと思います。
しかし、ほんとに自由に生きれるの?と思っている人も多いことでしょう。
というわけで、実際に自由に生きている人を紹介します。
和佐大輔さん
彼のことを知っている人はあまり多くないでしょう。
彼はネットビジネス(コンテンツ販売)の業界でNo.1と言っても過言ではない人で、10年近く年収1億円を稼ぎ続けている人です。
しかも手足が不自由な状態でこれだけの額を稼ぎだしているという化け物です。
もうかれこれ5年近く僕がウォッチ(参考)し続けている人で、彼の通信講座に参加したり、オンラインサロンにも加入しています。
収入源としては、以下のものです。
- オンラインサロン(和佐・木坂サロン)
- ネット通信講座
- コンテンツ
- 広告収益(ブログ・Youtube)
- コンサルティング
- 講座
コンサルティングと講座はネットからの収益ではないですが、集客はネット(メルマガ)でしているので、90%がネットからの収入と言えるでしょう。
レバレッジがものすごい効いているビジネスをしているため、1日のほとんどをゲームをしたり漫画を読んで過ごすそうです。
うらやましいですね。
メンタリストDaiGoさん
テレビでメンタリズムを披露して一躍ブームとなった、メンタリストDaiGoさん。
彼は人の心理をあてたりスプーン曲げをしたりとパフォーマーとしてのイメージが強い人が多いと思いますが、
そういったテレビ系の仕事はもうほとんどしていないそうです。
彼の収入源は、
- ニコニコ動画会員
- Youtubeメンバーシップ
- 本の印税
- 企業へのコンサルティング
- 講演会
彼の収入は推定年収6億円ほどそうで、最近テレビで話題になりました。
講演会はネットでは完結しませんが、1回300万円ですることもあるそうで、自分で価格を決めることができる極めて価値の高いビジネスを展開しています。
しかもすべて自分の好きなことだそう。
僕もニコニコ動画の会員になっていて、毎日送られてくる動画を通勤中に自転車を漕ぎながら聞いています(笑)
たったの500円/月で参加できるニコニコ動画ではあらゆるライフハックにおける非常に有益な情報を発信していて、そのほとんどは科学的根拠に基づくものとなっています。
マナブさん
マナブさんは最近、最も波に乗っているブロガーです。
彼はYoutuberでもあり、マーケターでもあり、エンジニアでもある、Webのスペシャリスト。
独立を目指す個人に向けて非常に有益な発信をしています。
マナブさんの主な収益源は、
- ブログ・Youtubeからの広告(アドセンス)収入
- ブログ・サイトからのアフィリエイト収入
- プログラミングによる労働収入
- 企業へのWebコンサルティング
などがあげられます。
収益も一流。年収3000万円は超えているそうです。すごい・・・
ブロガーとして最もウォッチすべき人物です。
自由に生きるためのおすすめの職業
自由に生きている3人を踏まえて自由に生きるためのおすすめの職業は、、、
インフルエンサー
です。
出た――――!!!って思いました?笑
でも彼ら3人に共通するのはインフルエンサー(ネットでの発信によって多くの人に影響を与えることができる)であるということです。
また、インフルエンサーの中にもいくつかの種類があって、
- ブロガー
- アフィリエイター
- Youtuber
などですね。インフルエンサーの広義には、インスタグラマーやツイッタラー、ティックトッカーなども入ります。
とにかく、ネットで個人としての信用を得ることがなによりも重要だということです。
自由に生きるための職業には情報発信力が大事
信用を得るために、
それを伝えるコミュニケーション方法(長文・短文・画像・短編動画・長編動画)や媒体(ブログ・Youtube・Twitter・Instagram・TikTok・note)はなんでもよくて、
とにかく僕たちが伝えたいことを本音ベースで情報発信していくことが大事です。
つまり、文章とか動画は手段にすぎず、伝えたい内容が最も重要だということです。
そこに共感する人が多ければ多いほど人が集まりますし、希少性がある本音ベースの情報であればあるほど信用が積みなりその結果お金も稼げるという好スパイラルに入っていけるわけですね。
情報発信を学ぼう
上記で紹介した和佐大輔さんが、ビジネスパートナーである木坂さんとオンラインサロンを始めています。
その名もネットビジネス大百科2。
名前はちょっと胡散臭いですがw、情報発信業界で業界トップに君臨し続け、ほぼ唯一と言ってもいいほど誠実にお客さんに向き合ってきた2人の集大成のコンテンツが無料で見れます。
ここでは、情報発信をしてファンを作っていく正当な方法を知ることができます。
まあ無料ですし、変なオファーもないので見てみるだけでも価値があると思います。