忘年会の案内文! 距離を劇的に縮めるくだけた案内文の例文2選!!

忘年会 案内文 くだけた 季節

気心の知れた相手へ送る、忘年会のくだけた案内文

忘年会シーズンになると、自分が忘年会に呼ばれることもあれば、幹事を引き受けることもあるかと思います。

忘年会の幹事を引き受けた人の多くの人が頭を悩ませるのが、忘年会の案内文です。

できれば案内文は堅苦しいものよりもくだけた文章で距離を縮めていきたいですよね。

今回は忘年会のくだけた案内文の例文を2つ紹介します。

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忘年会の案内文はくだけたほうがいいの?

一口に忘年会と言っても様々なタイプの忘年会があります。
取引先の方なども招待するタイプの忘年会なのか、社内だけで完結する忘年会なのか。

もしくは、同僚だけで行う忘年会なのかなど、誰が出席するかによって、案内文の内容は変えていきたいところです。

会社内で同僚のみならず、上司や部下まで参加する忘年会であれば、ビジネスマナーに則した、定型文で案内文を作るのが無難ではありますが、
堅苦しい案内文を送っても、よそよそしい感じになりますし、フランクな雰囲気の忘年会の案内文なら、くだけた案内文を送って、忘年会の楽しい雰囲気も演出したいものです。

忘年会の雰囲気次第で案内文が決まります。

社内の人だけで行う忘年会なら、内輪ネタを入れてみても良いでしょう。

忘年会で使えるくだけた案内文の例文2選!

▼例文1:

『みなさん、お疲れ様です!
 今年もいよいよ残すところ、あと●●日です。
 ●月●日に毎年恒例の忘年会を開催しますので、みなさんのご参加をお待ちしています。
 今年の忘年会では、●●部署の●●さんによる、ステージショーや、●●部署の●●さんによる歌声披露などもありますので、乞うご期待!
 一年の締めくくりに相応しい、楽しい忘年会にしたいと思います。
 みなさんのご出席をお待ちしております。』

こちらの例文では、社内の人の出し物があることを想定した忘年会となります。
目玉企画となる出し物について触れれば、忘年会への期待度も高まることでしょう。

▼例文2:

『皆様、お疲れ様です。
今年も残すところあと僅かとなりました。
待ちに待った恒例の忘年会のお知らせです。
みなさんの頑張りで大きく売り上げを伸ばすことができましたので、今年のお店はあの●●に決まりました!
去年の◆◆のお店も良かったですが、今年は大幅にランクアップして、あの●●で忘年会です。
一年の疲れを癒すためにも、●●で美味しい食事とお酒を愉しんでください!
みなさんのご出席を楽しみにしております。』

こちらの例文では、昨年度の忘年会とお店を比較して、より良いお店になったことをアピールするものです。

どうせなら美味しい食事とお酒を飲みたいという人が大半ですし、忘年会では贅沢したいという人もいます。
そういう人にとっては、お店のアピールはとても有効でしょう。

上記の例文では、お店のアピールをしていますが、お店を選んだ人を絡めて、

『グルメな●●さんの提案により◆◆のお店に決まりました』

という書き方も良いでしょう。

忘年会の案内文の構成について。

くだけた案内文の例文をご紹介しましたが、案内文なので必ず記載しなくてはいけないこともあります。

下記の情報は必ず記載するようにしましょう。

  • 日時
  • 開催場所の情報(お店の名前、住所、電話番号)
  • 会費
  • 幹事の連絡先
  • 出欠連絡の期限

あくまでもTPOを見極めることを忘れないでくださいね。
忘年会といえど、案内する相手がどういった人たちなのかは、わきまえておきましょう。
誰にでもくだけた案内文を送れば良いというものではないことです。

これらを踏まえておけば、TPOに合わせてくだけた案内文を送ることで、より楽しい忘年会になることでしょう。

忘年会の本番編として、

【簡単】忘年会のゲームが盛り上がること間違いなし? 会社で使えるゲーム7選!

【忘年会ゲーム】大人数でも簡単にできるゲーム3選!

の記事も参照してみてください!(^^)!

まとめ

社内の人間関係をより深く繋げる重要なイベントでもある忘年会でもありますから、くだけた案内文で楽しい雰囲気を伝えたいものですね。
一年の締めくくりに相応しい、素敵な忘年会を過ごすためにも、案内文にひと工夫を加えてみてはいかがですか?