千鳥ヶ淵は桜の花見の名所として知られ、500万人もの人が訪れます。
ブルーシートでのお花見はなく、
夜桜のライトアップやボートでのお花見、桜まつり等様々な桜イベントもあり、
日本屈指の賑わいが見れます。
千鳥ヶ淵の700mにもわたる緑道はソメイヨシノ、オオシマザクラの桜が約260本も咲きます。
桜まつり・開花の期間中は、渋谷の街に並ぶほどの混雑になります。
そのため、混雑をできるだけ避けていくなら、
リアルタイムな情報と合わせて仕入れていくことをオススメします。
Contents
千鳥ヶ淵桜の開花情報とライトアップ時間
千鳥ヶ淵の桜は3月26日に開花して、4月3日を目途に満開になります。
桜のライトアップは、3月下旬~4月上旬で18:00~22:00に行われます。
千鳥ヶ淵のボートで桜を見る場合の混雑時間は!?
平均的な待ち時間は平日1・2時間待ち、土日祝日で4・5時間待ちとなります。
混雑する時間帯は、午後3時以降ですね。
基本的に土日はどの時間帯に行っても2~3時間は待つことを覚悟しましょう。
ボートの貸し出し予約も不可となっているので、もし行くのであれば開始時間の10時前後に行くのが良いでしょう。
ボートの情報
ボートの貸し出し料金 | 30分で800円 |
営業時間 | 9時30分~20時 |
定員 | 2人 |
貸し出し予約 | 不可 |
千鳥ヶ淵桜まつりの基本情報
混雑情報
千鳥ヶ淵の桜まつりは、平均で500万人もの人が訪れるマンモスイベントです。
そのため、九段下駅からの入場はとても混雑し、進むのも困難なくらいです。
オススメは半蔵門駅側から入場することです。
こちら側であれば割と空いていて、スムーズに人が進んでいきます。
屋台
基本的に緑道での飲食は禁止となっていて、屋台や売店、もちろんレストランもありません。
屋台は靖国神社に200軒ほど並びます。
元祖カステラ屋やタコとうずらの卵が入ったたこ焼きが人気があります。
そちらでは飲食や飲酒が可能になり、シートを引いての観覧が可能となってます。
もし食べ物や飲み物を持っていくつもりであれば、現地のコンビニ等は品切れが起きます。
予め買っておくことをオススメします。
千鳥ヶ淵の桜へのアクセス情報
千鳥ヶ淵緑道
地下鉄「九段下駅」2番出口 | 徒歩5分 |
地下鉄「半蔵門駅」5番出口 | 徒歩5分 |
千鳥ヶ淵の桜の穴場 ちょっとしたお得情報!!
千鳥ヶ淵の緑道から外れますが、どうしても穴場で桜を楽しみたい方は
北の丸公園側から国立劇場まで、お堀や種類の違う桜が楽しめます。