八重桜の開花時期と見頃を徹底解剖してみた!!

名前の通り、たくさんの花びらが八重に咲き誇り、圧倒的な存在感を誇る八重桜。
開花時期がソメイヨシノなどの他の桜よりも遅いのも特徴です。

繊細にも豪快に咲くその様は、日本人のココロをまるで映したかのよう。

日本では新宿御苑や造幣局桜の通り抜けでお目にかかることができます。

今回はそんな八重桜を観賞するにあたっての開花時期と見頃、
それから見どころや名所なんかを紹介します。

八重桜の開花時期と見頃

八重桜の開花時期はソメイヨシノよりも1～2週間と少し遅れてきます。
つまりソメイヨシノが散る頃に咲き始めるんです。

だいたいの見頃は4月中旬～5月上旬の間になります。

また、花と同時に葉を咲かせるのも特徴ですね♪

八重桜の見どころ

 

 

 

 

 

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Ahyoungさん(@iikoah)がシェアした投稿 – 2019年 4月月24日午前4時33分PDT

 

 

 

 

 

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ペコさん(@totopoo0907)がシェアした投稿 – 2019年 4月月25日午前12時23分PDT

八重桜の見どころはなんといっても、花びらが何重にも重なり一輪が大きいので、豪華に見える姿!!
ソメイヨシノやしだれ桜とはまた違う良さがあります。

八重桜が観れる名所

八重桜を観るのにおすすめの場所は、造幣局桜の通り抜けですね。

ここは実は八重桜だけではなく、ソメイヨシノやしだれ桜と、日本の桜のオールスターズが集うお花見スポットです。

造幣局の桜の通り抜けとは、造幣局の構内に咲き誇る桜並木のことで、

南門から北門に向けて約560mにわたる桜並木の道を

毎年桜の開花時期に合わせて1週間の間、開放するイベントのことです。

約130種、約350本の八重桜（ヤエザクラ）、染井吉野（ソメイヨシノ）、枝垂桜（シダレザクラ）

など全国から集められた桜が咲くのはここだけ‼

造幣局桜の通り抜けの記事はこちら

まとめ

いかがでしたか？

時期的にソメイヨシノの後に、八重桜を観れるということを知らない人が多かったんじゃないでしょうか。

大阪の造幣局桜の通り抜けであれば、八重桜、ソメイヨシノ、しだれ桜と一気に楽しめちゃいますよ。

ぜひ一度行ってみることをおすすめします。