スノボー初心者に見えない??緻密なゲレンデ選びがスノボーのカギ!

スノボー 初心者 ゲレンデ 季節

スノボー初心者ゲレンデ

ウィンタースポーツのシーズンが到来すると、多くの人がスキー、スノボーへと出かけますが、
スノボー初心者の人は、ゲレンデ選びの段階で迷ってしまうことが多いです。

ここでは、スノボー初心者は、どういったゲレンデを選べば良いのかをご紹介していきます。

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スノボー初心者向けのゲレンデはコチラ。

スノボー初心者にお勧めのゲレンデというものがあります。
スノボー初心者

スノボー初心者におすすめのゲレンデ①:中規模ゲレンデ

スノボー初心者にお勧めのゲレンデとは、まずは広く適度な長さの傾斜面があることです。

決して規模の大きなゲレンデである必要はありません。
規模の大きなゲレンデは混雑する傾向にありますし、
滑れる範囲が広くない初心者には向きません。

大きなゲレンデを避けて、混雑していない中規模なゲレンデを選ぶと良いでしょう。

スノボー初心者におすすめのゲレンデ②:天候が安定している

天候が安定していることも重要になります。
雪が降っていたり、ガスがかかっているような天候よりも、晴天の日にゲレンデに出かけるのをお勧めします。

晴天の日のゲレンデで、爽快な自然の中でのスノボーの楽しさを満喫すれば、スノボーの楽しさにハマってしまうことは間違いありません。

スノボー初心者におすすめのゲレンデ③:レッスンがしっかりしているゲレンデ

レッスンがしっかりしているゲレンデもお勧めです。
初めから独学で始めるよりも、最初はレッスンを受けてしまった方が上達も早く、スノボーの楽しさに気づくことができるでしょう。

学校の合宿などで使われることの多いゲレンデは、レッスンも充実していることが多いのでお勧めです。

スノボー初心者がゲレンデでチェックしておきたいこと

コースの確認をしよう

ゲレンデは初級・中級・上級とレベル分けされていることが多いのですが、ゲレンデのホームページで確認することができるので、実際に足を運ぶ前にしっかりと確認しましょう。

確認すべき点は、初級コースが豊富にあるかどうかと、適度な中級コースがあるかの二点になります。

中・上級向けのコースが充実していたとしても、初級者向けのコースが少ないと、スノボー初心者はゲレンデを楽しむことができないので、しっかりと確認しておきましょう。

ここで言う、スノボー初心者に適度な中級コースとは、斜度が20度程度のものを指します。
少しずつ滑れるようになると、もう少し角度がある斜面を滑りたくなるので、そのときに気軽に挑戦できるのが、斜度20度程度の中級コースになりますので、しっかりチェックしておきましょう。

注意したいのが初級・中級コースと言っても、共通の斜度の規格が決まっているわけではないということです。
ゲレンデによって、初級・中級コースの斜度は違うので、注意しましょう。

ゲレンデの斜度を確認する際に注意したいのは、最大斜度です。
最大斜度が大きいと、平均斜度が高くなってしまうので、実際に滑ってみると、思っていたよりもなだからかな斜面であることもあります。
スノボー初心者にとっては都合が良いかもしれませんが、慣れてきた頃に、物足りなさを感じてしまうこともあります。

コースの幅を確認しよう

ゲレンデの斜度がスノボー初心者に適したものだったとしても、コース幅が狭いと、思いきって滑ることができません。
ゲレンデのコース幅は公式サイトに載っていないことも多いのですが、そういった場合はコースマップを確認しましょう。
コースマップの縮尺は正確な傾向にあるので、どの程度の幅があるかも、コースマップを見ることで確認することができます。

スノボー初心者は小回りすることができないので、コース幅が狭いと周りにいる人が気になって、慌ててしまうこともあります。
そういったこともあるため、できるだけコース幅の広いゲレンデを選択するようにしましょう。

まとめ

ゲレンデ選びに失敗しなければ、スノボー初心者も楽しめる!

ここまでスノボー初心者のゲレンデ選びについてご紹介してきました。

有名、無名でゲレンデを選ぶのではなく、スノボー初心者に合ったゲレンデ選びができれば、
初心者でも十分にスノボーを楽しむことができます。

ゲレンデ選びで失敗せずに、しっかりとゲレンデを確認してスノボーを楽しみましょう。