日本三大花火と言われる長岡花火大会。
日本3本の指に入ってるだけあって、屋形船や有料席が豊富です。
むしろ無料で、かつ良い場所で花火を見るのは、ほぼ無理なので諦めましょう(笑)
Contents
長岡花火大会の見どころ
長岡花火大会が行われる長岡まつりは、前身である長岡復興祭として、慰霊の念を込めて行われるものです。
長岡花火は日本三大花火大会のひとつです。
毎年2万発の花火が発射され、毎年90万人が訪れるモンスター級の花火大会。
日程と時間
- 日程:8月2日,3日(8月1日には前夜祭があります)
- 時間:19:25~21:10
長岡花火大会の屋形船情報
花火といえば屋形船でしょ!!というくらい屋形船は人気ですね。
デートで使えばムードがありますし、友人と行けば盛り上がること間違いないでしょう。
料金は高めですが、ゆったりと日本最大級の花火を船から見ることができるというのは、やはりそれだけの価値はありますよ♪
長岡花火大会の屋形船の特徴は以下になります。
- 直前の対岸で打ち上げという最高のロケーション
- 全席指定席でゆったり観戦
- お酒・ジュース飲み放題
- 新潟人気店の特製花火弁当
- なんでも持ち込み自由
- 料金:1名18000円
長岡花火大会の有料席情報
次は有料席ですね。
有料席の種類がこれまた多いんだ…
有料席には、
- 一般席
- 専用席
- コンビニ席
と3つの種類があります。
コンビニ席以外は、抽選制となっているので、早めの予約をおすすめします。
1.一般席
信濃川右岸(長岡駅側)
マス席 5マスまで
- 1マス18000円(180㎝×180cm、定員6名)
- 打ち上げ場所からかなり近くド迫力です
ベンチ席 5席まで
- 1席3000円(定員1名)
- 信濃川の堤防の斜面に設置されている席で、マス席より少し離れた位置にあります。
信濃川左岸(長岡インター側)
マス席 5マスまで
- 1マス15000円(180㎝×180cm、定員6名)
- 信濃川堤防内と堤防上の位置に設置されている席です。
イス席
- 1席3000円(定員1名)
- 堤防内、陸上競技場スタンド、陸上競技場フィールドがあり、席を指定することはできません。
2.専用席
身体障害者席 1マスまで
- 長岡市民限定1マス4000円(定員4名、駐車場代含む)
- 長岡市市庁舎のさいわいプラザ屋上で見ることのできる席で、車いす用の席が用意されています。
身体障害者手帳が必要になるので持参しましょう。
カメラマン席 1マスまで
- 1マス5000円(定員2名)
- 右岸の堤防上に、設置されています。
3.コンビニ販売席
陸上競技場イス席(テーブル付き)
1席3000円(定員1名)
フェニックス席
- 1席2000円(定員1名)
- 長岡花火大会の目玉花火である、フェニックスを見るための席で、50人規模のエリアで好きな場所に座ることができます。 3分程度ですが、連発連射される大花火は必見です。
有料席の抽選販売は6月上旬にインターネットで行われ、売り切れてしまうことがほとんどなので、こまめなチェックと早めの予約をするよう心がけましょうね。
コンビニ販売での先着席は、7月上旬にセブンイレブン、ローソン、それからインターネット上で購入することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こんなに席があるなんてすごすぎますよね。
席がすぐ埋まってしまうので、早め早めに情報をチェックしてみてください。